こんにちは、ポーラです。
食欲の秋といえばもちろんお米!
パンもめん類ももちろん好きだけど
日本人ならやっぱりお米ですよね♪
わたしの住む千葉県で作られている
とってもおいしいお米『多古米』を
みなさんはご存じですか?
皇室献上米としても有名なんですよ。
今日はそんな多古米のことを
ちょこっとご紹介しちゃいます!
炊き立てのお米に勝るもの無し!
Contents
幻の米『多古米コシヒカリ』ってどんなお米?
多古米は名前の通り
千葉県香取郡多古町で生産されてたお米で
千葉県多古産コシヒカリのブランド名です。
粘りが強くおいしい多古米は
『千葉の三大銘柄』に数えられていて
『おかずのいらないお米』としても
話題になっていますね。
そんな多古米はお寿司屋さんからも
熱烈なラブコールがあがっていて
シャリには多古米!と、こだわる
お寿司屋さんもいらっしゃるんだとか☆
おかずのいらないお米!
食べてみたい!
『多古米コシヒカリ』皇室献上米?
多古町産のお米のおいしさは
江戸時代から評判になっていたというから
驚きです。いつの時代も、おいしいものは
おいしいってことですね♪
そんな多古米は
昭和38年に天皇陛下への献穀米として選ばれ
平成26年にも天皇陛下への献穀米に選出。
平成2年には日本の米作り100選に選ばれるなど
とっても評価されていることがわかります。
『多古米』どこで買える?
おいしいお米は市場に出回らない
とは言いますが、食べたいものは
食べたいですよね!
多古米はもちろん通販で買えるそうです。
道の駅多古「あじさい館」でも
販売していますよ。
できるだけ新鮮な多古米を食べてほしい
という願いから、あじさい館では
白米だけじゃなく玄米も販売しています。
あじさい館の中には
精米機があるので
好きな具合いお米をついて
持ち帰れるからうれしいですね!
まとめ
今回は千葉県香取郡多古町で
生産されている幻の米『多古米』について
書かせていただきました。
江戸時代から愛されてきた
多古町の美味しいお米は
天皇陛下への献穀米にも選ばれ
千葉の三大銘柄に数えられています。
通販や道の駅多古あじさい館などで
購入することができますよ!
おかずのいらないお米『多古米』
ぜひ食欲の秋に食べてみてくださいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
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